PM 工法は一般的なウレタン塗膜防水材の密着工法で、複雑な形状に簡単に対応し、シームレスな仕上がりが得られます。
【用途】
経年劣化したFRP 防水のトップコート塗り替え工法です。FRP 防水への付着性と耐候性に優れたトップコートで、防水層の保護、美観の回復ができます。
【用途】
ベランダ、バルコニー、陸屋根などにFRP防水が施工されている個所
トップコートの塗り替え工法は、既存下地がウレタン塗膜防水材のケースを想定したトップコートを塗り替える場合の工法です。
【施工手順および工程】
既存ウレタン塗膜表面を高圧洗浄し、シンナー拭きなどで清掃します。
目粗し有・無、プライマー有・無で付着試験を行います。
付着試験結果が良好な条件で、トップコートの塗り替えを行います。
(トップコートは1~2回塗り)
※シルバー系トップコート、水性トップコートの場合にはトップコートの除去、もしくは同じタイプの塗り替えとなります。