名古屋市北区 小崎様邸

BEFORE

AFTER


BEFORE


AFTER


ベランダ防水

NSシートプラン

塗料メーカー

日本特殊塗料

塗料名

プルーフロン



NSシートメーカー

東リ株式会社

材料名

NS851

 

施工風景

人工芝撤去(完了)
水洗い(施工中)
ドレン 下地処理(施工中)

補修ヶ所 玉吹き付け (完了)


下塗り(施工中)
下塗り(完了)
中塗り(施工中)

中塗り(施工中)


中塗り(完了)
ドレン 上塗り(施工中)
上塗り(施工中)

上塗り(施工中)


上塗り(完了)
上塗り(完了)
NSシート ボンド(施工中)

NSシート(完了)


事前点検で見つけた不具合

ドレン サビの発生、詰まり
ドレン サビの発生
金具部 コーキングの劣化

冊子下 コーキングの劣化


人工芝 劣化
防水シート 色褪せ 
防水シート 色褪せ

防水シート 破れ




スタッフより一言

小崎様はホームページを見て、ご契約して頂きました。

3ヶ所のベランダ防水塗装の依頼を受けて特に南面のベランダの状態が悪く

雨水の落とし口のドレンはサビの発生やゴミが詰まり雨漏りを起こしていました。

その他、防水シートの上に付いている人工芝が年月が経ち剥がれてきていました。

よく見ると亀裂があり、雨漏りを起こしている事に気が付き

施工方法を2つ考えて小崎様に提案させて頂きました。

1つ目は既存のシート防水を剥がし「通気緩衝工法」を用いて直す事を提案させて頂きました。

「通気緩衝工法」は建物の中から出てくる空気を出す為に

"脱気管"をベランダに付けないといけません。

2つ目は既存のシート防水を剥がさずに活かして、雨水の侵入場所は防水専用のパテで補修して

「密着工法」を用いて防水塗装を考えましたがベランダに付いている人工芝が綺麗に取れない為

「密着工法」の上に「NSシート」を付ける施工方法を提案をさせて頂きました。

今回の物件は人に貸す賃家ですので見栄えがいい方をご要望でしたので2つ目の

「密着工法」に「NSシート」を付けるパターンで施工させて頂きました。

工事内容はベランダの人工芝を剥がして、亀裂などを防水専用パテで直し

雨水の侵入を防いでから水洗いにてコケや汚れを綺麗に落としてから

下塗りに「プルーフロンプライマー」を用いてしっかり塗り

密着度を上げて中塗りに「プルーフロンバリュー」を流して膜厚を付けて

上塗りに「プルーフロンGRトップ」で耐久性の良いベランダに仕上げました。

塗装の後に「NSシート851番」を上に張り、人工芝の取り残しも見えなくなり

良い仕上がりになりました。

"NSシート"とは、良く分譲マンションの通路などに引いてあるシートです。

NSシートの特徴は汚れが付きにくく、汚れが落ちやすい特殊なエンボス形状ですので

キレイが長持ちします。



弊社からの「保証書」と「施工報告書」を"いえかるて"に保管し

何かあった時お役立ていただければと思います。


                           アイホーム株式会社 職人 山本 哲也



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